I AM THE VOICE

いままでの人生を振り返ってみて、何か悪いことが起こった時、
「あの時あいつがああ言ったからだ。」とか理由をつけて、他人のせいにしたことが誰しもあるでしょう。
私もそのひとりです。
 
自分の人生のすべてに責任を持つ、『I AM THE VOICE 』クリス氏は言います。
いまの自分があるのは、親のせいでも、友達のせいでも、学校のせいでも、先生のせいでもいつか読んだ本のせいでもなくて、すべては「自分の責任」。もちろん病気や事故などの物理的な要因で自分のせいだと思えないことでも、自分の責任だと考えるようにすると、いままでの自分にはなかった力が湧き上がってくる。と。
 
なるほど、と思いました。自分の人生の主人公は自分だし、
誰かに助言や教えを受けたとしても、結局何かを選択し歩んできたのは他でもない自分。
いま置かれた環境に例えば不満があって、それを他人のせいにしたところで何も生まれないでしょう。
 
クリス氏はこうも言います。
「他人の力に支配されている人は、成功しないよ。」と。
 
だから、『I AM THE VOICE 』
 
私の人生はわ、自分で決める。
私は、私の選択に、責任を持つ。
私の人生の権限は、私にある。
私は、私自身の、心の声である。
私が、私の人生の主人公である。
私は、イエスということも、ノーということもできる。
私は、自分が決めたことを他人のせいにしない。