「消費が快感」か「投資が快感」か

「貧乏脳は消費が快感」。だとクリス岡崎さんは言います。
「貧乏な人の脳」が好きなものはズバリ「買い物」。
消費が大・大・大好きで、買い物はHAVAとDOを同時に満たせるから!
「消費」することが楽しくて仕方ない。
 これじゃあ豊かにはなれないですよね。笑

一方「億万長者脳」は「投資が快感」で「消費が痛み」だとクリ岡崎さんは言います。
もちろん最低限の消費はするし、楽しみのためにお金は使うけど、
「消費」するお金があるくらいなら「投資」する。
「投資」こそ、豊かさを育てるための最良の手段であることを熟知しているから。
そうクリス岡崎さんは言います。

何故、多くの人が「消費」が好きなのでしょうか?
それは、高価な商品を自分のものにすることで、
「ちょっと、お金持ち気分を味わいたいから」だったりするのです。
でも、億万長者は「消費」によって得られるものより、
「家族と一緒に素晴らしい体験をしたい」とか、「何かに貢献したい」とか、
「自分が成長するために何かをしたい」というふうに、感情的な満足感を優先しているんです。
それって素晴らしいなと私は思います!

「消費が快感」ではダメなんだ。
自分の頭とココロとカラダへの投資が大事だし、それにとてつもない価値があるだと思います!