「貧乏脳」は最短距離を選ぶ。「億万長者脳」は・・・?

皆さんには何か達成したい目標やこうなりたいっていう夢はありますか??

私は学生時代にさかのぼりますが、アコースティックギターを弾いていて、

憧れのあの先輩みたいになりたいっていう目標、というか目指す技術レベルがありました!

でも、そうはうまくいかず、、、

今更ですが「なんでだろ?」って思ったんです。

 

その答えは、クリス岡崎さんが教えてくださいました!

それは、「早く」とか「すぐに」って焦っていて、

ついつい「最短距離」を進もうとしてたからうまくいかなかったんです。

 

そうかぁ、、、

思い返せば、あの憧れの先輩みたいになりたいから、必死になって同じ曲を練習してた。笑

その曲が自分の技術レベルに見合っていないことをうすす気付きつつも、

ただただ必死に「早く先輩と同じ曲を弾きたい」って思ってた!

その結果、挫折して人前でその曲を演奏したときはひどいもんでした。笑

それからは自信をなくしてしまい、あまりギターを弾くことはなくなってしまいました、、、

 

当時の私って、焦りすぎですよね?笑

憧れの先輩だって、最初は初心者だし簡単な曲から練習を重ねて徐々にギターが上達していったはず!

私はあの憧れの先輩のようになりたくて「最短距離」を進もうとしていたんです。。。

 

だとしたら、それは「貧乏脳」。

 

「最短距離」を行こうとすると、どこかで我慢を強いられるときがある。

そうして、我慢するから、続けられずに断念してしまう。

 

一方、「億万長者脳」は「最短距離」にこだわらない。

こだわっているのは「作業の楽しさ」。だとクリス岡崎さんはおっしゃいます。

少しくらい遠回りしたっていいから、楽しみながら目的地を目指しているんだって!

 

学生時代の自分を思い出すと、「楽しみながら」なんて全然できてなかったな

って今更思います。毎日がただただ必死の練習でした。

 

わたしの場合、「毎日のギター練習が楽しくてしかたない」って思えていたら、

今頃あの憧れの先輩のようになっていたかもしれません。

 もっといえばプロにでもなれたかもしれない。笑

 

「多少のストレスはあるけど、それ以上に毎日楽しいんだよ!」と思える作業を見つけることができれば、

いつの間にか目標や夢は叶っていくのかもしれませんね。

 

だから、私たちは「最短距離」を探すのではなくて

「これはちょっと遠回りだけれど、でもワクワク楽しめる方法」を選んだほうがいいんです!

 

「億万長者脳」は、「作業が楽しいことを探す」、

そしたら「ストレスさえ楽しめるように感情をコントロールできる」。

そうして、「いつの間にかお金持ちになっている」んだ!