「これから成功する人」に必要なもの
成功するためには何が必要だろうか・・・?
豊富な知識?素早い計算力?どれも必要かもしれないけど、 上手に感情をコントロールできる能力が必要なんだとクリスさんは言います。 なぜなら、知識はインターネットから簡単に得られる時代だし、 計算だってコンピューターの速さに人はかなわないでしょう。
コンピューターになくて、人にあるもの、コンピューターにできて、人にできること。 それは、感情(やる気)であり、感情をコントロールする能力なのです。 その能力が成功するために必要であり、今の時代に求められる人材だと彼は言っています。 日本はすでに十分豊かな国だから、 報酬を得ることだけではやる気を喚起することは難しいでしょう。 ワクワクして、楽しくて、本当に幸せを感じる何かを見つけることができなければ、 やる気を持てない時代なのかもしれません。
報酬を得るよりも、個性を認められたい、
自分にしかできないことを成し遂げたい、人の役に立ちたい、
と願う感情は人にモチベーションを持たせるし、 今の時代に求められていることだと思うのです。 だから、「これから成功する人」は「上手に感情をコントロールできる人」なんだ!
ワンダフォー!ビコーズ?
「ワンダフォーー!ビコーズ?』 日本語に訳すと、「素晴らしいーー!なぜかというと?」となりますよね。 災難や困難に出会った時、あなたは「素晴らしいー!」と口にできますか? 私には少し難しい。。。 でも、災難や困難をそのまま受け止めてただ悲しむより、 それらが今後の自分の糧になると考えを改めてみたら? きっと、「素晴らしー!」と口にできるかもしれないのです。 物は考えようで、 目の前に起きた自分にマイナスと思える現象を「辛い」と逃げるか、 「素晴らしい!こんなにも最低最悪の出来事さえも、 自分を成長させるために必要なことだったんだ!」と受け止めるか。 意味付け次第で幸せは激減もするし、倍増もする。 そうクリスさんは教えてくれました。 災難や困難こそチャンスだと思えば、それらに恐れを感じる必要はなくなる! むしろそれらをウェルカムと感じるかもしれない。 そう感じることができた時、 今よりもっと前向きに生きることができると思うんです。 どんな災難も困難もどんとこい! 最悪な状況から自分は這い上がって成長してやるって思えるようになると思うんです。 きっとその気持ちがいい結果につながる!!! それって素晴らしいことじゃないですか?
ご機嫌な毎日を
皆さんはどんな時に不機嫌になりますか? どんな時にご機嫌になりますか? 私は友人が待ち合わせ時間を守らなかったとき。。。かな! でもそれは少し前までの話! クリス岡崎さんの著書を読んで変わったのです。 どう変わったかというと、 3回遅刻されるまでは不機嫌にならないようになりました! 4回目はさすがに怒っちゃいますけど・・・(笑) でも、そういった不機嫌にならないためのルールを自分に設けると、 なんだか気が楽になったんです!!! ご機嫌もそう。 ご機嫌になるルールを決めてみると、気分のいい日が増えました! 例えば、出勤する時、会社の最寄り駅から会社まで信号が10個あるとしたら、 そのうち4個青だったらご機嫌( ^ω^ )とか! ルールを決める前の自分だったら、 一つでも赤信号で足止めをくらうと不機嫌になってました(笑) だからこれは大きな変化!!! クリスさんは言います、 ご機嫌のハードルは下げ、不機嫌のハードルは高くする。 そうすれば、不幸せを感じにくくすることができるんだ。と。 私はそれを実践して毎日が大きく変わりました。 ご機嫌な毎日に。
感情のラベル
私たちはつい、「幸せ」・「不幸せ」とか「良い」・「悪い」 とかってラベルを物事や経験に貼って、それを信じ続けてしまう習性があるように思います。 たとえば、ある料理を口にして美味しいと感じたとき、 その料理に「美味しい」とか、提供したお店は「良い」とかってラベルを貼り 2回目以降その料理を口にするとき、なんの疑いもなくそのラベルを信じるでしょう? 同じようにマイナスなラベルもそう、 ある関西人と知り合いになったとして、その人がすごく嫌味な人物だったとします。 すると、関西人=「嫌味な人」とかってマイナスなラベルを貼って、関西人をひとまとめにしちゃう。 一度ラベルを貼ってしまうと、そうはラベルを変えようとはしないし、 それをしようと思ってもかなり難しい。 しかも、一部をラベル付けするだけやなく、全体もラベル付けしてしまいます。 それってもったいなくないかな? 関西人にも素敵な人はたくさんいるだろうし、 一度マイナスなラベル付けをして関西人に苦手意識をもってしまうと そこで素敵な関西人との出会いや付き合いが一気に難しくなってしまう。 絶対もったいない!!! クリス氏も同じようなことを本のなかで言いています。 ラベルをちょっと貼り替えることで「不幸せなこと」が「幸せなこと」になる。と! きっと「幸せ」とかっていうプラスのラベルが増えれば増えるほど、 いい出会いや経験を得ることができるんだと思います! それが夢や仕事の成功への糧になるのではないか?と私は感じました。
逆境に立ち向かえ!
「悪銭身につかず」ではないけれど、
楽して手に入れたお金ってのは有り難みがないし、すぐになくなってしまう。
実は私、パチンコで大当たりしたことがあるのですが、
後で考えればいらぬことに使ってしまい、ひどく後悔した経験があります(汗
クリス岡崎氏は著書の中で、
楽したりギャンブルで得たお金と、様々な困難の上で手に入れたお金では全く価値が違ってくる。
「逆境」や「困難」から背を背けてはいけない。
それらはこうなりたいと望む途中で訪れ、そして望むことを叶える力を身につけるために必要だ。
と・・・。
そうですよね。。。
それに、私のように大金を手に入れたとしても、
それを有益に使う方法を知らなければなんにもならないですし。
大金を手にいれる前に、いれようと思ったのなら、
自分のしたいこと、やりたいことを明確にし、逆境に立ち向かわなくてはならないと思いました。
「逆境」・・・耳が痛いことばですが、
そこから逃げてはいけない。立ち向かわなければいけない。
自分の望みを叶えるために、叶える力を身につけるために!!!
億万長者の大・大・大好き、「CHRIS」!!!
CHRIS(クリス)とは、 C=挑戦、H=痛み、R=危険、I=孤独、S=重圧 これらの言葉が、億万長者は大・大・大好きなんだってクリス氏は言います。 えーーー!!! 確かに挑戦って前向きな言葉だから納得はいくけど、 その他の言葉って・・・な〜んか嫌なイメージ(汗; でも、逆境に身を置くことが成功を加速させるんだって彼は言います。 そうか、、、 混乱について彼が言っているときもそうでした! 成長するには一度マイナスだと思えることを経験し、 そのとき自分の中にある殻をやぶることで成長ができるんだって! CHRISはそれと一緒か・・・!!! クリス岡崎氏の言葉にはいつも驚かされます。 だって、普通の人じゃ避けるワードを、成功にとって大事なことだって言うんだから!
「混乱」、おめでとう!
「混乱」ってゆう言葉って、なんかマイナスなイメージ。。。 それはきっと、「混乱」すると「失敗する」とかっていうオチを想像してしまうからだと思います。 でも、「混乱すること」はいいことだってクリス氏は言うのです。 それはなぜか? 「混乱」の先に、新しい理解と成長があるから…!!! 混乱すると、大抵のひとはそこであきらめちゃう。 だって、ストレスだから! (私もそのひとりでしたwww) でも、自分が知らないこと、納得がいかないこと、「そんなのアリ?」って話を聞いても、 そこで思考を止めず、自分の理解の範疇の外側に耳を傾けてみることで、 知識や理解の幅がグッと広がるはずだ、と彼は言います。 確かに!!! 成長するためには一度、「混乱」というステージが必要なんだ! 私は、「混乱」をマイナスに捉えていたけど、 逆に今では成長の「チャンス!」ってプラスに思えるようになりました! どんどん来い!来い!混乱!!!
とりあえず手をあげろ!
クリス氏のセミナーでは
「わからなかったら、とりあえず手をあげる」という約束事があった。
その約束事を聞いた時、「え!?まじか、、やばっ」ってどんどん緊張してきて、
いざ手をあげたとき、「やばい!やばい!」って内心思いながらも、
頭がフル回転してきて、なんとか口から言葉が出てきたのを今でも鮮明に覚えています。
クリス氏の著書にも書いてあるけど、
とりあえず手をあげることで、脳をオフからオンに切り替える!
そして考えて考えて、分からなくても答えてみる!
そうすれば、「できない」とか「面倒くさい」って言葉が禁句になる。
とりあえず手をあげることで、仕事の会議でも日常のどんな場所でも自分自信の何かが変わってくる。
傍観者になってはいけないんだ!
傍観者になったらその先に何があるのだろう?なにもない気がします。
勇気を出して一歩踏み出すこと、
自分を行動に移さざるを得ない状況に置くことで、きっと何かが変わってくるのだと思いました!
行動と感情
何か行動を起こすってとき、すっごいパワーがいると思いませんか? 私はそうです(笑) 学生の頃、「試験勉強やろう!」と思ってもなかなか手をつけられないし、 社会人になった今でも「家の掃除をしよう!」と思っても行動に移すまでに時間がかかります。。。 どうすればスムーズに行動を移せるのか?行動を起こすために必要なものは何か? それは、「感情」だとクリス氏は言っています。 どんなに「頑張ろう!」と思っても、「感情」が伴わなければ、なかなか行動につながらない。 たとえば、「仕事上、簿記資格を取らなければならない」として、そう考えただけでも資格の勉強はできるかもしれないけど、「資格でいい点を取って合格すれば、賞与がもらえる」となると、賞与がほしくてたまらない人だったらここに「感情」が生まれてくる。「賞与がもらえる」という、自分にとって喜ばしい状況が「快感」となって、大きな力になっていくんだと彼は言います。 また、その「感情」をコントロールすることが大事だとも言っています。 このコントロールの大事さは、クリス氏の尊敬するアンソニー・ロビンズから学んだことらしく、 自分の「感情」をコントロールすることによって気分が良くなり、気分が良くなればポジティブに考えられるようになって「行動」に結びつく。そして「行動」が「結果」(=成功)を生み出す。ということらしいのです。 なるほど!!! だって「やる気」って感情だもんね!理屈や論理も必要だけどそれだけじゃだめなんだ! これから何か行動を起こすとき、これをしたら、あれができるって自分でモチベーションを上げてみようかな!そうすれば、何か変わるかもしれない!!!
I AM THE VOICE
いままでの人生を振り返ってみて、何か悪いことが起こった時、
「あの時あいつがああ言ったからだ。」とか理由をつけて、他人のせいにしたことが誰しもあるでしょう。
私もそのひとりです。
自分の人生のすべてに責任を持つ、『I AM THE VOICE 』クリス氏は言います。
いまの自分があるのは、親のせいでも、友達のせいでも、学校のせいでも、先生のせいでもいつか読んだ本のせいでもなくて、すべては「自分の責任」。もちろん病気や事故などの物理的な要因で自分のせいだと思えないことでも、自分の責任だと考えるようにすると、いままでの自分にはなかった力が湧き上がってくる。と。
なるほど、と思いました。自分の人生の主人公は自分だし、
誰かに助言や教えを受けたとしても、結局何かを選択し歩んできたのは他でもない自分。
いま置かれた環境に例えば不満があって、それを他人のせいにしたところで何も生まれないでしょう。
クリス氏はこうも言います。
「他人の力に支配されている人は、成功しないよ。」と。
だから、『I AM THE VOICE 』
私の人生はわ、自分で決める。
私は、私の選択に、責任を持つ。
私の人生の権限は、私にある。
私は、私自身の、心の声である。
私が、私の人生の主人公である。
私は、イエスということも、ノーということもできる。
私は、自分が決めたことを他人のせいにしない。